配信で出会ったフウさんとしゃべくり亭純太郎さん。
フウさんが東京に来た時に、紹介してくれました。
Pocochaという配信での出会い
まこぱんだとラジオ番組で関わっているしゃべくり亭純太郎さん。
配信によく遊びに行っているということで、5月のりっちゃん。さんに引き続き、今回はフウさんをご紹介いただきました。

子ども達にバスケを教えています
フウさんは、小中学生のバスケットボールのコーチをされています。
ご自身も小学3年からバスケを続けていて、ポジションは「センター」。

基本は、ほめる
コーチとして、基本的に「出来ていることを、ほめる」。
できるコトはほめて伸ばし、できなくてもチャレンジする。
出来ないから叱る・怒るではなく、 チャレンジしたことをほめる。

受け止めてくれる「安心感」をフウさんに感じているお子さん達も多いのではないでしょうか。
このほか、フウさんがバスケを始めたきっかけなどもお話ししています。

バスケスクールでのコーチや、課外授業でのサポートに
フウさんは、バスケスクールでのコーチのほか、学校の課外授業でのサポートに入っています。
都道府県や世代によって、学校での取り組み方が違います。
フウさん(熊本)・純太郎さん(石川)・まこぱんだ(千葉)でそれぞれ「自分の所はこうだった」という話に。
みなさんのお住まいの地域では、いかがでしたか?
ちなみに、まこぱんだの子ども達が中学生の時に住んでいた千葉県では、普通に部活動で顧問が教えていました。
コーチとしての子ども達を伸ばしていきたい

最近はもっぱら指導する側というフウさん。
月末に「ゲームの日」というときがあるそうですが、なんといってもバスケはコートの中をフルに動くスポーツ。
見て、動いて、指導するのは、結構大変ですよね。

子ども達の伸びしろはすごい!!
子ども達がもっと伸びていくように、フウさんは指導にも力を入れていきたいとのことです。
ちなみに、熊本にプロバスケチームがあります。
熊本ヴォルターズ https://www.volters.jp/
苦い思い出も、経験に
高校時代にバスケが嫌になった時期があったというフウさん。
きっと、その苦い思い出が今のコーチとして姿勢に活きているのかもしれません。
チャレンジをほめる。
出来たことを、より、ほめていく。
ただ「ほめればいい」ではなく、ちゃんとその子達のやっていることを「見て」ほめていることが、子ども達にもきっと届いているんでしょうね。
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